近代日本对西洋文化的吸收--以外来语为中心(近代日本における西洋文化の受容ーー外来語を中心に)文献综述
2020-05-25 23:41:38
文 献 综 述 1、武安隆(1993)『文化の選択及び発展――日本は外来文化を吸収する史説について』天津人民出版社 この本は歴史と文化の背景の視角から、日本が外来文化を吸収した歴史過程と法則について研究を行い、多くのユニークな見解を提出した。
その見解を下記のように纏めてみた。
1、西洋文化を受容した際に、日本は明らかな主動性と進取性を示している 2、外来文化を受容した際に、政治的権利が権威ある地位を占めている 3、日本人の持っている矛盾的な対外意識、即ち、外国崇拝主義と外国軽蔑主義が同時に存在するため、両者の矛盾#12539;統一を通じ、文化上の自動調節メカニズムが形成され、絶えなく、西洋文化の取り入れ#12539;融合と日本化が維持されることができた。
残念なことに、本書には、言語の視角から、外来語と外来文化を結びつけ、さらなる説明はどこにもなかった。
外来語は外来文化を受容する媒介として、日本文化の利害に大きな影響を及ぼしている。
2、陳内正敬(2012)、田中鵡牧郎,相澤正背夫『外来語研究の新展開』おうふう出版社 本書では、主には言語文化論及び言語生活論の二つ視野から外来語に研究を行っていて、視野をよくしていたと思う。
だいたい序論、第一部、第二部などの三つ部分に分けられていた。
また、第一部は主に、外来語の構造、歴史、語義交流などを述べられていた。
特に近代外来語の西洋化過程はごく参考意味を備えられていた。
第二部は実際の生活における外来語に関わる問題点や対策に及んでいた。
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