现代汉语中的日语外来词对中国当今社会的影响/中国語における日本から渡来する言葉が中国現代社会に与える影響文献综述
2020-05-26 20:23:14
1.史有为(1991)『异文化的使者#8212;外来词』商务印书馆
「外来語」という術語の最初出現の時間1902年、「借入語」の最初出現の時間は1905年、「借用語」の最初出現の時間は1914年、「借字」の最初出現の時間は1950年、「借詞」と「外来詞」の出現時間は50年代にあり、「借詞」は1967年に出現したとしている。
また、1902年、最初に「外来詞」が国学の大学者章太炎に提出されたものの、重視されなかった。1934年にかけて、陈道望はもう一度「外来詞」を提出した。そのあと、1940年につまり文法革新の検討でよく「外来詞」が提出された後、中国語の「外来詞」の概念が成立された。史有为(1991)によると、外来詞は「外来词是指词义源自外族语中某词的前提下,语言形式上全部或部分借自相对应的该外族词语,并在不同程度上汉化了的汉语词。(日訳:外来語とは他族の言語におけるある語彙を前提として、言語形式は全部あるいは部分的に応じる該当語彙より借用され、ある程度漢語化された漢語の語彙ということである。」と定義されていた。でも、厳密に言うと、中国に長い時間を経って使われるという条件を付けなくては、本当の「外来詞」にならないと言えるであろう。
それから、史有为(1991)は外来語に四つの分類があると指摘している。
一、狭義の外来詞:全体に外国ことばの発音を借用
二、広義の外来詞:部分が外国ことばの発音を借用し、別の部分が外国ことばの対応の言葉を意訳
三、もっと広義の外来詞:逆に漢字や漢語が中国語に入るのも外来詞。ただし、これは「借音」でなく、「借形」である。すなわち、漢字の「形」を借用する。
四、「仿译词(意訳詞)」:形態素の対応、順序と構成の方式に外来の形式を保持するために、外国ことばの形態素によって一つ一つ意訳すること。
2.吴侃と刘志昱(2010)近年日语外来词对中文的影响 《日语学习与研究》 第3期
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