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浅析中日同形语

 2023-07-25 12:03:57  

论文总字数:9466字

摘 要

从语言学上来说,中日两国语言属于完全不同的语系——汉藏语系和阿尔泰語语系,且汉语是孤立语的代表,日语则属于黏着语,看似两种截然不同的语言体系却因地理位置相邻,经济、贸易等往来频繁,导致发生了语言接触。在实际生活中存在着大量形态相同的词语——中日同形语。这些同形语中有的同形同义,有的同形异义,甚至还有的同形近义,在此反差的背后,不仅给我们探究两国语言体系的发展史提供了契机,还可以根据这一线索挖掘中日两国语言的传播性和历史性。基于此,本文主要针对中日同形语的界定,数量,历史进行阐述。在此基础上分析中日两国语言的未来趋势,以期进一步促进中日两国之间的文化经济交流。

关键字:中日同形语;同形同义语;同形类义语;同形异义语

目 次

謝辞 I

要旨 II

摘要 III

1はじめに 1

1.1 研究の動機及び目的 1

1.2 先行研究のまとめ 1

2中日同形語の概況 2

2.1 中日同形語の定義 2

2.2 中日同形語の由来 3

2.2 中日同形語の数量 4

3中日同形語の分類 5

3.1 同形同義語 5

3.2 同形類義語 6

3.3 同形異義語 7

4おわりに 10

参考文献 11

1はじめに

    1. 研究の動機及び目的

中日両国は昔から一衣帯水の隣国である。文字は同源であるが、両国の経済発展の度合い、自然環境、社会制度各方面の差で、異なる言語文化が形成する。中国の漢字は数千年前に日本に伝わってき、日本語の語彙は近代で再度中国に伝わる。この長期交流の中で、中日同形語は中日言語文化交流の橋渡しときずなになる。本文はありふれた中日同形語をあげ、対比を通じ、中日両国の文化の吸収と発展の特徴を身につけようとする。

1.2先行研究のまとめ

中日両国の言語には、同じ形態の語彙―中日同形語が大量に存在する。日中同形語の研究についてはずっと中日両国言語学界のホット研究問題である。現在この分野の研究は主に中日語彙交流、中日漢字語彙システムの共時比較、日中同形語意味と用法の比較などいくつかの角度から展開され、豊かな研究成果を収めた。しかし、日中同形語の研究においては研究に値する課題がまだあることに否定することは否めない。更には最も基礎の問題がとても良い解決を得ることができない。例えば何を日中同形語というのか、日中同形語の範囲と判断標準は何ですか、どのように分類するのはもっと詳しいか、日中同形語の意味と用法の研究はまだ何か欠けているのか、条目と数量はどう統計すればより正確になるかなどもこの分野で直面する課題である。

2中日同形語の概況

2.1中日同形語の定義

日中同形語を研究する時、通時的角度から語源の考証を行うにかかわらず、共時的角度から意味と用法の比較をすることも、最も基本的な問題は「何を日中同形語というのか」「日中同形語の範囲と判断標準は何ですか」ということを必ず及ぶ。文字通リ、日中同形語は中国語と日本語の中に同じ形態の言葉を指す。しかし、日本語に漢字を使った語彙は多種な類型がある。音韻上中国語と対応する音読(青年、技術、恋愛、翡翠、読書、幸福)和語訓読(青い、術、恋、幸せ、好き、読む)音訓混合(場所、番組、古本、役場)などである。その上たくさんの日本語固有語彙が漢字で標識される。例えば山(やま)川(かわ)娘(むすめ)などである。形態から言えばこれらの語彙の中にはあるいは中国語と関連しても、文字の形が似ていない、あるいは形が生っ粋の日本語なのに、中国語と全く関係がない。

簡体繁体を除いて、複雑な字を改良し、代用字の代わりに、もともと同じ形態の語彙は様子がすっかり変わってしまう。これによって、中日同形語はけして単なる簡体繁体を見落とし、判別できることではない。

多くの研究は同形語の範囲をどのように決めるかという問題を関連する。けれども、日本語の中に漢字で書ける種類が非常に複雑である。系統的な考察をしなければ日中同形語の全体状況を適切に認識することがありえない。だからこそ、一体どの日本語の言葉は日中同形語研究の対象となるかというのに学術界において今に至るまでずっと統一的、広範囲的に受け入れられる認識が揃えない。

大河内康宪は日中同形語に対しての定義を「中日両方の語彙の借用する関係を考慮しない、同じ漢字を使ってさえすれば日中同形語である」このように下す。更に、日中同形語範囲の限定に5点要求を提出する和漢と同じ字面の語彙を含む日本語の外来語を含む単独の漢字を含まない二つの音読詞が日中同形語に属する構造は同じでなければならない

朱京伟は「中日同形語とは中国語と日本語の両方面と同じ漢字を使って形成する語彙を指しているというものである」と考える。彼は大河内康宪の考えを結び付けた後で自分で総括する。

何培忠、吴建新は「中日二つの言語は語彙上の相互影響はお互いの間に字形で同じ語が大量に生まれさせる。このような言語の間の特殊な関係を形成する。同形語とは中日言語の中にこの部分字形一致の語彙である。これは中国語と日本語の間に一つの語彙である。その使用範囲は名詞、動詞、副詞、形容詞などいろいろな品詞を含んでいる」という定義する。

各学者の観念は大体同じで、異なる角度でまだ細かい違いがある。筆者は潘钧の見解を認定する。彼は唱えた「同形語を認定する三つの必須条件」は次のとおりである。表記が同じである漢字共同の出自や歴史的なつながりを持っている言葉現在中日両国の言葉の中でともに使われている言葉。これが本文に採用される。

2.2中日同形語の由来

中日同形語が形成された最大の要因はお互いの借用関係にある。 魏晋六朝以降,漢語は日本語に大きな影響を与え、漢字も日本語の書き方に使われている。あの時期に、日本語が先にわが国の東南沿海から「呉音」を借り、その後また中原地区から漢音を借り、中国語の言葉は大量に日本語になだれ込むている。この語は日本語においては古代語と古代の読み方の痕跡を保留し、中国語の研究における重要な資料である。

 明治維新後、日本は西洋に先進的な科学技術を勉強することを提唱し、あるいは中国語の外来語は新しい意味を与え、あるいは漢語の語の材料にして新語を構成する、それによって西方の新しい事物、新しい概念を反映する。その新語は当時漢字を使う。中国は、西洋に科学技術は大規模で勉強し始めたのは日本の後である。これらの新しい事物、新しい概念の語も中国語には新しい事物を表現する必要に適し、また、大量の日本語から漢字形式で借りて帰ってきた。例えば演绎、政府、侵略、劳动、理性、自由、思想、具体、政治、警察、选举、民法、间谍、交涉、想象、现象、垄断、列车、理论、助学、学士、硕士、博士、悲观、乐观、储蓄、节约、卫生、封建、反对なども日本語を借りて、新しい概念を表現し、中国語はまた日本語から借りてくる。また共产、归纳、经验、方针、谈判、地质、政党、分子、观念、原子、哲学、反应、主观、领土、纤维、资料、战线、批评、学位、汽船、体操、反动、支部なども日本国民に中国語の材料で構成される新語である。中国語にも借りられる。これらの言葉は語の構成材料、構成規則、さらに語彙自身でさえ漢語の固有である。加えて借回の方式は漢字で、中国語に戻るのは日本語の発音を留まなく、そのころの漢語の発音に置き換えられる。語義のかかわり合いから見えば、本族語と比べ、差がない。漢語を母語としての者ほとんど外来語の色彩を感じることできない。日本語から取り戻す単語という事実を知らない。中日文化歴史上の密接な行き来は、中国語と日本語の語彙に大量な共通成分を保存させる。このような状況において両国の民間の友好な交際を助長する。

2.3中日同形語の数量

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