日语中“さえ”与“まで”的比较研究
2023-11-17 09:48:38
论文总字数:13325字
摘 要
在学习日语的过程中,面对副助词“さえ”和“まで”,我们一直都很困惑。查阅了辞典和语法书,发现两者的意思非常的接近。但是,有时候在解答时,我们还是不知道两者的差异,导致两者被误用。从自己的经验来看,我一直在思考“连老师也不会的问题”中的“さえ”可否让“まで”来替换。所以,出了25道题目给学习日语的学生做,对他们做了个调查问卷。根据问卷调查的结果,学习日语的学生并没有完全掌握“さえ”和“まで”的用法。为了更好的学习日语,我决定和老师同学一起探讨出两者的学习方法。
关键字:さえ;まで;误用;问卷调查;形式
目 次
謝辞 I
要旨 II
摘要 III
1 はじめに 1
1.1 研究の動機及び目的 1
1.2 先行研究のまとめと新しい視点 1
1.2.1 「さえ」の先行研究 1
1.2.2 「まで」の先行研究 3
1.2.3 新しい視点 3
1.3 「さえ」と「まで」の定義 4
2 調査の対象者と調査方法 5
2.1 調査の対象者 5
2.2 調査方法 5
3 調査の結果と分析 6
4 「さえ」と「まで」の誤用の原因 8
5 「さえ」と「まで」の形式 11
5.1 「さえ」の形式 11
5.2 「まで」の形式 11
6 まとめ 13
参考文献 14
アンケート(解答付け) 15
1 はじめに
1.1 研究の動機及び目的
日本語を勉強する過程の中で、副助詞「さえ」と「まで」を前にしてはずっととまどう。辞書や文法書を調べる、ふたつの意味は非常に近くということを見つける。しかし、ときどき解答する時に、わたしはまだふたつの違いを知っていないから、いつもふたつを誤用してしまった。自分の経験から見れば、「先生さえできない問題」の「さえ」、「まで」でを引き換えることができますかといつも考えている。そのような状況はたくさんがあり、それが学習の障害となったりすることがある。そこでこれらの障害を少しでも軽減するために本調査を行った。本調査を通じて、日本語の学生は「さえ」及び「まで」の使い方を完璧に理解していないということが分かった。そのことにより、日本語の勉強に少しでも役立てることを目的とする。
1.2 先行研究のまとめと新しい視点
1.2.1 「さえ」の先行研究
日本では、沼田善子(1989)と野田尚史(1995)をはじめとして「さえ」の文法についての研究がある。沼田善子は、「コト」から「ムード」まで、描写、判断、表出及び働きかけ四つ段階を分けて説明した。「さえ」がどの段階の従節の中であるかを考察してから、「さえ」は判断として段階に属することを決まった。しかも、野田尚史は語幹、アスペクト、肯定否定、現実性、事態へのムード及び聞き手へのムードという文の階層構成を確立した。最後に、「さえ」は事態へのムードとして段階に属することを決まった。
中国国内では、胡萍(2010)(2011)、張玉昕(2009)、劉莉、劉玉琴(2010)などの学者が「さえ」についての研究を系統的に行ったと考えられている。「さえ」に関して、彼らは系統的に記述しながら、「さえ」及び「まで」の意味と用法の異同を説明した。量に基づいた調査も多くあるが、ふたつの誤用を中心としての研究も少なくないようである。それについての作品として挙げられるのは胡萍(2010)の『再議「さえ」』、(2001)の『提示助詞「さえ」、「まで」、「も」比較研究総述』、張玉昕(2009)の『日本語副助詞「さえ」、「まで」、「でも」的異同』、劉莉、劉玉琴(2010)の『小議「まで」与「さえ」的用法及区別』、南英玉(2000)の『「さえ」、「まで」、「でも」三者的区別』、王岩(2013)の『助詞「まで」、「さえ」的比較研究』、朱武平の『対「さえ」、「まで」的分布的考察』、劉先飛(2005)の『論作為情意表達型語気形式的「さえ」』。
胡萍の研究は、四つの面から日本語の「Xさえ/までP」形式、近年来研究の発展を締めくくる、「さえ」「まで」の性質、「Xさえ/までP」及び「Xさえ/までP」の研究視角を分析する。彼女の研究は学生に向けの日本語教育に役立てると思われる。
張玉昕の研究は用例を通して「さえ」「まで」の使い方の異同を説明した。たくさん用例を使って、二つの共通点と相違点十分に現れる。
劉莉、劉玉琴の研究は「さえ」「まで」正確に使い方どう区別するのだろうかを中心に、あるものを例示する「でも」の用法をまとめた。
南英玉の『「さえ」、「まで」、「でも」三者的区別』の論文の中で、張玉昕の論文と同じように、たくさん用例を使って、三つの共通点と相違点十分に現れる。
王岩の『助詞「まで」、「さえ」的比較研究』という論文は四章に分け、第3章は「さえ」を中心とする、継続するの特徴重点に分析した。最後に、彼は条件句の中の「さえ」の独特の使い方法を説明した上で、二つの差異を明らかに示した。
朱武平は助詞の構文の特徴から二つの共通点と相違点を分析している。彼は、「さえ」と「まで」は「極限」を示すことで共通する意味を持っているが、個々にはまた異なる意味領域や構文的特徴における相違もあると表れる。論文で「二つの助詞の文中での分布に重点を置き、「さえ」、「まで」が付加する要素、付加される要素の分析によって、両者の近似点と相違点を含める」と表現する。
劉先飛の『論作為情意表達型語気形式的「さえ」』で、「さえ」は言葉の調子の表現形式のひとつである、しかも、「さえ」と「意外なことに」等価交換を通じて、「さえ」は「表現類型の口ぶり」の中での「感情表現類型の口ぶり」を証明する。
1.2.2 「まで」の先行研究
中国国内では、「さえ」と同じように、量に基づいた調査も多くある。
庞春蘭(1982)の『「まで」的用法』の論文で、格助詞として「まで」の用法及び副助詞として「まで」の用法についてそれぞれ論述する。それに、「まで」と格助詞の繰り返しの使用に関してたくさん用例を使って、詳しくて説明した。
韓進旺(1982)の『関于副助詞「まで」的用法』も「まで」の用法について系統的に述べた。実際の使用で、「まで」はさまざまな形式でいろいろな意味を表現すると言われた。日本語の学生にとって、たいへん勉強になると思う。
淮陰師範学院の陳宏恩先生(2003)は『辨析「まで」詞性的方法』を発表した。この論文の中で、「まで」の詞意、代用する機能、「まで」の繰り返し及び位置と継続の関係四つの部分を分けて説明した。「まで」の詞性について分析する、言葉の基本的な意味を理解したうえで、その文での位置と文法的な機能と結びつけされることが必要があると言う意見を言われた。
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